検索エンジンにSEOをかけて最適化対策していく上で、
その上位表示を狙っているキーワードが
どの程度の上位表示難易度かを調べる方法を解説します。
SEO難易度を調べる無料ツールはいくつか有ります。
簡単で使いやすいものを紹介していきます。
rishirikonbu.jpの使い方
SEO難易度チェックツールとして、手軽に使えて便利なのはrishirikonbu.jpです。
rishirikonbu.jpのサイトは以下の画面となります。
赤枠内に調べたいキーワードを記入して「Check!」をクリックします。
キーワードチェックは、「○○○ ×××」のような複合キーワードでもチェック可能です。
rishirikonbu.jpでのSEO難易度目安
下記のSEO難易度は、あくまでも目安となります。
- 難易度30くらいまで:数ヶ月程度の対策で検索1ページ目が狙えるライン
- 難易度50くらいまで:年間単位の対策で検索1ページ目が狙えるライン
- 難易度60以上:個人単位での対策では上位表示が難しいキーワード
検索エンジンでの上位表示競合状態を独自のアルゴリズムで解析したツールでの結果です。
実際のSEO難易度とあわせて差異も当然あるので、
あくまでもキーワード選定の目安として利用していきます。
その他のSEO難易度チェックツール
上記のrishirikonbu.jpを使う以外にも、同様のサービスはあります。
- SEOチェキ!での検索上位サイトチェックツールを使用する。
- Googleのキーワードプランナーを利用する方法もある
- ライバルサイトのアクセス数チェックサイトSimilarWeb
SEOチェキは、WEBサイトの状態や検索キーワード表示順位が調べられるサイトです。
参照:SEOチェキ!の使い方と見方を解説
そのSEOチェキ!のサービスで、検索上位表示しているサイトを調べられます。
参照:SEOチェキ!での検索上位サイトチェック
こちらの検索結果から上位表示されているライバルサイトの
SEO状態を調べることで難易度が予測できたりします。
Google AdWordsのキーワードプランナーでも調べることができます。
キーワードプランナーは月間検索数等を調べることもできるので、かなり有効なツールです。
調べたいサイトのURLを入れて実行するだけで、大枠のアクセス数が分かるサイトです。
実際のアクセス解析をサイト内部からやっているわけではないので誤差はありますが、
ライバルサイトチェックには充分活用できると言えるでしょう。
SEO難易度チェックツールまとめ
検索エンジンSEO難易度チェックは、ロングレンジで
長期的に運営するWEBサイト作成時などに必須の作業となります。
サイト作成より先に難易度を確認しておき、WEBサイト作成のプランを立てていきます。
- SEO難易度チェックにはrishirikonbu.jpが便利
- 複合キーワードも調べられる。
- 様々なチェックツールを利用して難易度をリサーチしていきます。
計画的にWEBサイトを構築していきましょう。
コメント
園山さん
こんばんわサトシです。
私はSEOチェキ使っています。
今度、rishirikonbu.jp試してみます。
応援させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
サトシ
サトシさん、コメントありがとうございます!
引き続き宜しくお願い致します!