ヤフー知恵袋の質問回答方法使い方解説とQ&Aサイトまとめ

用語解説

Yahoo!知恵袋(やふーちえぶくろ)とは、Yahoo!ジャパンIDをつくれば、
誰でもアカウントを持てるQ&Aサイトです。

多数の閲覧者と回答者がおり、質問にも迅速に回答を貰えることがしばしばです。
しかも質問者は回答者を指名(回答お願い)できたり、質問に加筆することもできます。

ただのQ&Aサイトというよりもソーシャルメディア的な使い方もできるので、
何かと盛り上がりやすいサービスとなっています。

ヤフー知恵袋
閲覧数も多く盛り上がっているWEBサービスのひとつです。

参照:Yahoo!知恵袋

ヤフー知恵袋のURLは検索エンジン上位表示もされる

ヤフー知恵袋の質問ページURLは検索エンジンにもつよく閲覧者も多いコンテンツです。
検索エンジン上でも上位表示されることが多く、WEB上でも注目されています。

しかもリアルに悩みを解決するための質問回答なので、
市場のニーズを測ったりマーケティングで利用することすら可能です。

また使いようによっては良質な回答をしていくことにより、
このYahoo!知恵袋を利用して集客することも可能です。

質問者の質問に対して適切な回答をし、
それがベストアンサー(最適な回答と認定される)に選ばれることにより、
多数の閲覧者が回答内容と回答者のもとを訪問します。

これの蓄積で良質なブランディングを獲得していくことができるのです。

Yahoo知恵袋の使い方

Yahoo!知恵袋は質問を投稿して、有志が答えていくWEBサイトです。
ヤフー知恵袋の使い方を解説していきます。

ヤフー知恵袋で質問する

  1. ヤフージャパンIDにログインします。
  2. まだヤフージャパンIDがない場合は、無料でつくれるヤフーメールを作成すればつくれます。
    またヤフー知恵袋内のプロフィール部分なども登録できます。

    ヤフー知恵袋
    上記の「知恵袋」からログインしていくか、検索してもでてきます。

    ヤフー知恵袋1
    「質問する」より質問投稿ページに移動します。

  3. 質問内容を記述して各設定をしていく
  4. ヤフー知恵袋2
    質問の本文は検索エンジンキーワードを意識するとよりよいでしょう。
    質問カテゴリーや、より回答してもらいやすくするために渡す「コイン」の枚数なども選択できます。

  5. 内容を確認して質問を投稿します。
  6. 以下のようなプレビュー画面で質問内容を確認して投稿します。
    ヤフー知恵袋3

投稿した質問は回答募集中として表示されていきます。
ヤフー知恵袋内の誘導により、回答者が募られていきます。

また、既に他の質問に答えていたりする知恵袋ID保持者に
独自に回答者を指定して回答リクエストすることもできます。

ヤフー知恵袋で回答する

  1. ヤフージャパンIDを収得して知恵袋に登録する
  2. ここは上記質問する方法と同じです。
    質問で取得したアカウントで回答していくこともできます。

  3. 回答する質問を探す
  4. 例えば以下の画面赤枠内のような部分から回答受付中の質問を探します。
    ヤフー知恵袋4
    また「MY知恵袋」のページなどから探すこともできます。

  5. 質問に回答していく
  6. 質問への回答は良質なものを意識していきます。

ここで質問者の回答に適切な回答をしてベストアンサーに選ばれると回答記事が保存されます。

このベストアンサーを獲得した回答記事に
「参考サイトのURL」としてブログなどへ誘導することも出来ます。

これにより検索エンジンにも記事URLは強くなり、
かつその事柄を知りたい属性に有効な情報提供となるので、
より濃いアクセスなどが期待できたりします。

注意点

一度ベストアンサーを獲得した回答記事は削除できないので、その回答内容が残ってしまいます。
なので、運営サイトURLを露出することにリスクある場合は、サイトURLを記載しないでおきます。

Q&Aサイトでは応用できます

このようなやり方は、ヤフー知恵袋以外のQ&Aサイトでも応用できます。
Q&Aサイトはサイト自体の検索エンジン評価が高いのでSEO効果も期待できます。

以下、ヤフー知恵袋以外の主要なQ&Aサイトをまとめておきます。

  • OKWave(オウケィウエーブ)
  • 国内大手のQ&Aサイト。創業社長の創立秘話が興味深いサイト。

  • 教えて!goo
  • インターネットプロバイダや検索エンジンサービスなどを運営するgooのQ&Aサイト。

  • 発言小町
  • 読売新聞社が運営するサイト。ネーミングが素敵ですね。

  • 人力検索はてな
  • はてなが運営するサイト。はてなブックマークなどのアカウントと連動している。

  • Sooda!
  • カテゴリ分けを強力にされたQ&Aサイト。
    各カテゴリを見て回るだけでもマーケティングの参考になりそうです。

  • 楽天みんなで解決!Q&A
  • 楽天が運営するQ&Aサイト

  • 質問相談ならMSN相談箱
  • 歴史あるQ&AサイトのMSN相談箱。個人的にはシュールなイメージがあります。
    ※サービス終了となったようです。切ないですね。

  • BIGLOBEなんでも相談室
  • なんでも相談の老舗。BIGLOBEのQ&Aサイトも運営歴長いです。

  • Ritlweb質問回答検索
  • 様々なQ&Aサイトの情報が同時検索できたりする新しい形のQ&A情報サイト。
    質問するサイトというより、質問回答の情報収集サイト。
    使い方をマスターすると、様々な活用法があります。

  • nifty教えて広場
  • インターネットプロバイダ等を運営するniftyが運営するサイト。

  • エキサイトみんなの相談広場
  • インターネットプロバイダや検索エンジンサービスを運営するエキサイトのサイト。
    エキサイトも様々なサービスを提供しています。

  • チエノワ
  • かわいい感じのバナーが印象的なQ&Aサイト。

ヤフー知恵袋の使い方とQ&Aサイトまとめ

ヤフー知恵袋は検索エンジン的にも上位表示しやすいコンテンツとなっています。
また、こちらに投稿される質問は「不安・欲求を解消したいキーワード」を含んでおり、
サイトアフィリエイトなどの誘導キーワードとしても参考になります。

このようなQ&Aサイトに自ら回答してベストアンサー等を獲得すると、
自身のブランディング獲得やWEBコンテンツの信用を獲得することもできます。

利用方法は多岐にわたりますので、効果的に利用しましょう。

コメント

  1. SOGUM より:

    おはようございます、園山さん。
    はじめまして、ブログランキングから訪問させて
    いただきましたSOGUMと申します。

    Yahioo知恵袋の質問に答えてその記事に
    自分のブログのURLをのせておけば
    アクセスアップにつながるんですね。

    今回の記事参考になります。

    応援させていただきました。

    今後とも宜しくお願いします。

  2. ゆみ より:

    はじめまして、ゆみです。

    Yahoo!知恵袋を利用して
    集客などもできるんですね。

    確かにYahoo!知恵袋は
    閲覧者も多いコンテンツだと
    思います。

    とても勉強になりました。

    応援していきます。

    ゆみ

  3. 石井陽一郎 より:

    大分前にYahoo知恵袋の回答者としていろいろ活用させてもらいました。
    今回久しぶりですが、おなじことをかんがえています。そこで
    友人に確かめて、https://chiebukuro,yahoo.co.jp/my/myspace ansdetail.php?writer=kalaratn&page=7&flg=1&sort2
    に問い合わせました、    指定された情報はすでに削除されたかまたは提供開始していない、と返事がありました。そして標記のyahoo知恵袋で相談したらとのことでした。
    年も年でこういったことは誠に苦手です。前のを復活するか、別の簡単な方法があったらご教示ください。なお以前はyahoo ID Japanとして〇〇〇をつかっていたこともありました。(他に二つほどありますが)石井陽一郎
    Tel:

  4. ☁️ より:

    Netflixのプランで見れる作品が限られることはありますか?限られる場合どのくらいなのか教えていただきたいです。、