マインドセットのやり方とネットビジネスの正しい取り組み方

2016年1月は、とにかくイベント続きでバタバタでした。

郷里島根県への元日帰省からゆったり帰京。
その後も様々な新年会イベント参加から草津温泉旅行イベント参加。

山下さんの送別会含む平日三夜連続飲み会もあり、
参加しているバンドのライブもありなんやかんやで。
（ライブは毎月ありますが）

気が付いたら月末になってる現実に驚愕しています。

そんな中昨日、参加しているネットビジネス系コミュニティの会合に昨日参加しました。

毎月開催されているこのネットビジネス系コミュニティ会合は、
かなり強烈な実力者実績者が集うこともあり、
ハイレベルすぎる内容のディスカッションやセミナーが開催されるので、
かなりホットでエキサイティングな空間が提供されています。

そんな中、昨日は強烈マックスすぎる実績と実力をお持ちの
某大物ビジネスマンの方がゲスト参加されて
お話を聞く機会がありました。

そのゲスト某大物ビジネスマンの方は、
なんと僕よりも実年齢はお若いながらもオンライン・オフライン両方のビジネスで、
毎年年収数億円以上（税別・個人収益）を長きにわたり稼ぎ続けながら、
更に事業展開を拡大されているエネルギッシュすぎる半生。

上場するかどうかを検討されているそう。こりゃ凄い。

凄すぎる成果を自分自身で一代で叩き出している方は、
やっぱり振り切ってて凄いなぁ、と感じました。

出し惜しみなく何でも話してくれる感じと
理路整然と様々なことをわかりやすく説明されていくのを見て、
御仁の人柄の良さと共に、
かなり深く考えることを繰り返してこられたのを感じました。

成功事例と歴史を理解する重要性

今回はネットビジネスだけでないフィールドでも
莫大な成果をだされている方のお話しをきいたのですが、
やはり成功事例とそこに至る過程を聞けるのは貴重です。

しかもその成功のスケールが莫大過ぎることがこれまた凄い。

ただ「凄い凄い」って思ってばかりでも身にならず、
そんな成功事例にも「はじめの一歩」はあったわけで、
どのようにして成果がでていったかを正しく分析できれば、
自分の実践にも応用することができるわけです。

「いやいや、そうは言ってもなかなか同じことやるのは難しいよなぁ…」

殆どの方がこのように思うことが世の中多いわけですが、
今回のネットビジネス系コミュニティ会合参加者達も超ハイレベル。
（僕がほぼ最年長ライン）

参加者の皆さんは、すぐに成功事例を自分の実践に取り入れて
ビジネス拡大化する気マンマンな雰囲気を強く感じました。

（2016年1月上旬にハイレベルすぎる皆さんと磯丸水産渋谷店にて）

やはりこの行動力と精神力、前向きな気持ちは成果をだすのに重要なポイント。

ガッツ＆ラウドだな、と実感です。

マインドセットの環境構築と活用方法

成功事例を理解して、前向きに自分の実践に取り入れられるのは強いです。

と、こう言葉にするだけは簡単なんですが、
成功事例を取り入れるということは、
その過程にある作業や努力、スキル構築も含めて行動するということです。

その場だけでやる気になったとしても、
実際に行動してみたら思いのほか大変で、
結局途中で頓挫してしまうというケースも世の中のありまくります。

というよりも、殆どの場合が頓挫します。

先に成功事例を理解しておくことで、
行動した先々の状況を想定しておけることが大切です。

その為にも「環境構築」は重要だと考えます。

その成功事例と過程を「聞ける人」をつくることです。

よくネットビジネスでも通常のオフラインビジネスでも、
成果をだすのにマインドセットが大切と言われています。

• 実践を継続する為のマインドセット
• 効率的に実践する為のマインドセット
• より一歩踏み込む為のマインドセット

インターネット上にある様々なコンテンツでも
マインドセットの重要性が体系的に解説されていたりします。

個人的には、実践する事柄と求める成果にしっかりと使命感を持ち、
その過程をきちんと理解して必要な行動をしていける環境構築、
これがマインドセットの環境構築かなと思います。

「これ本当かなぁ？」「このまま継続してて成果でるのかなぁ？」

こういった疑問が生じたときには、
ただ「がむしゃらにやり続けるマインドセット」のみでなく、
成果への過程を確認できる環境構築できているかが大切な気がします。

そういった実践に適した環境づくりができていれば、
自然とマインドセットも伴っていくのかなと思います。

「成功事例の理解」と「聞ける環境」

この２つはビジネス実践において重要なマインドセットになると思うわけです。

ケーススタディを自分に当てはめる

それでは理解できた成功事例を自分に当てはめて行動すれば、
問題なく成果がでていくかというと、
やはりそんな簡単でもないのが世の中。

人にはそれぞれ特性があり、
うまくいく得意分野があれば苦手な分野もあります。

同じようにできる部分とできない部分も考えて、
自分が実践した際のケースを想定してから参入することも大切です。

更には、成功している人もずっと成功し続けていくわけでもなく、
それぞれ浮き沈みもあるのが世の常。

人生楽ありゃ苦もあるさ。

まさに涙の後には虹も出る。

成功事例を語るのは簡単ですが、
成功事例を構築していくのは物凄い時間と行動があるわけです。

自分がやったらどうだということを、
しっかりと考えていくことも大切だと思います。

と、苦労を想定しながらも結局やるしかないわけだけども。

考えることをやり続ける

こういった様々な事柄を考え続けていくことも必要かと。

「考えることは訓練」と思います。

考えて考えて出した結論を実践してみて、
その先にでた結果は自分自身も納得して受け入れられます。

そして成功でも失敗でも学びになり、次の実践に繋がっていきます。

物事を考えたり、何かを決断するのはストレスを伴います。

ですが、
自分で考えて自分で決めて、自分で行動するからこそ説得力がでてきます。

考えることを繰り返していくことで、
成功事例を自分自身の実践に組み込むイメージもできるようになりますし、
考えることを積み重ねていくことで、
自分の行動に自信が持てるようになっていきます。

「自分で考えて結論を出した」ということも、
ひとつの成果をいえるでしょう。

自信と意志は小さな成功を積み重ねることで強くなります。

考えることを継続していきます。

2016年以降ネットビジネス実践にあたり

とかなんとか言いながらも、
僕は街の静かなチェーン系居酒屋をこよなく愛するアラフォーミドルエイジ。

高いものがうまいのは当たり前だけど、
安くてうまくて量が多いと感動するなぁ、と思っています。

自分自身の実践も、今後もそんな感じで継続していきたいと思います。

当サイトは「インターネットビジネスでの稼ぎ方」を解説するブログですが、
最近すっかり新しいコンテンツ記事を増やしてないのは、
前回のブログ記事でも解説した通りです。

前回記事参照：2016年インターネットビジネス業界状況と稼ぎ方解説

稼ぐ方法を教えるネットビジネスの需要は今後もあり続けますし、
当サイトも需要状況に応じて更新していきたいと思います。

今、僕の気分は完全に風車の弥七です。
そんな感じでやっていきます。