メルマガアフィリエイトを実践する場合などに読者集客として
そのジャンルの無料レポートを作成して配布することが効果的です。
無料レポートは情報が新鮮なうちはいいですが、
時間が経つとどうしても記載されている情報が古くなっていきます。
無料レポートスタンドに登録している無料レポートを、
情報が古くなったりしたことにより登録解除削除する時の方法を解説します。
今回は無料レポートスタンドでも代表的な
「メルぞう」と「Xam(ザム)」の場合を解説します。
メルぞうに登録している無料レポートの削除方法
メルぞうにすでに登録している無料レポートを登録削除していきます。
- メルぞうの発行者ログインします。
- 発行者メニューの「レポート情報を変更する」に移動します。
- 削除したい無料レポートにクリックして移動します。
- 無料レポート情報の更新で「削除希望」として内容を更新します。
- メルぞうがレポートを確認後に削除してくれます。
以下画像赤枠部分のレポート名のところに「削除希望」として更新します。
情報更新した無料レポートは一度メルぞうで再審査にかけられます。
その際に「削除希望」という文面のあるレポートはメルぞう側で掲載停止してくれます。
Xam(ザム)に登録している無料レポートの削除方法
Xamはメルぞうと同じ運営会社の無料レポートスタンドです。
基本的なインターフェースも同じになるので、レポートの削除の仕方も上記とほぼ同じです。
Xamの場合はメルぞうが「レポート情報を更新する」だったのに対し、
同じ項目が「e-Book情報メンテナンス」に変わります。
以下の画像赤枠部分より情報更新ページに移動して、メルぞう同様「削除希望」として更新します。
これで無料レポートの登録解除削除が完了です。
古い無料レポートを掲載し続けるデメリット
情報が古くなってしまった無料レポートをいつまでも削除しないでいると、
幾つかの弊害が予想されます。
- 古いノウハウにより、作成者の信用度が下がる
- 情報が古いことを知らずに実践した読者からのクレームリスク
- 古い情報を公開し続けることにより、自分がちょっと恥ずかしい
自分の記録として残し続けておくのも有りかと個人的には思いますが、
情報は時間とともに移り変わっていくので、無料レポートを作成した時期や
掲載している内容の現時点での状況も読者に伝わる配慮が必要です。
無料レポートは無料で提供しているコンテンツとはいえども、
情報発信している責任はありますので、その部分も意識して実践していきましょう。
コメント
助かりました。
ありがとうございます。