フォローマティックXY特典サイトで低評価だったアンフォロー機能レビュー
フォローマティックXYの発売日が近いと話題になっている中、
ここで少し前作を振り返ってみたいと思います。
フォローマティックは素晴らしいツールと言えば、
制作者もやはり人の子。
そこには様々な評価やレビューがあります。
今回はその中でも、改善してほしい!との声が多かった、
あの機能についてレビューしてみました。
フォロー外し(リムーブ)機能
前作のフォローマティックの中でも、改善の声が多かったのが、フォロー外しの機能です。
ツイッターは、フォロー数が2000人以上になると、
フォロワーの1.1倍以上には増やせないという制限があります。
なので、2001人目をフォローしようと思ったら、
フォロワーの数が1820人以上必要だということですね。
仮に3000人にフォローされている場合は
3000×1.1+1=3301人までしかフォロワーを増やせません。
そのため、前作のフォローマティックでは、
2000人までは自動的にフォロアーを集めてくれ、
フォロー返しがなかった場合は、自動でフォロー外しをしてくれる機能がありました。
そうすることによって、フォロー:フォロワーの数を1.1倍で調整してくれたのです。
フォロー外し機能の弱点
そのフォロー外しの機能は日数を設定することができます。
例えば、フォロー外し期間を3日に設定しているとして、
フォローしたアカウントから3日間フォロー返しがなかったら、
その場でフォローを解除するというのがフォロー外し機能です。
しかし、アカウントをフォローし、すぐにフォロー返しがあったとします。
アンフォロー設定の3日間もすぎ、そのまま相互フォローが続きますが、
仮に5日目に相手からフォロー解除されたとします。
そうなった場合、アンフォロー期間の3日間は過ぎているので、
そういったアカウントの場合は手動でアンフォローしなくてはなりません。
この手間が前作フォローマティックの唯一ともいえる弱点でした。
フォローマティックXYで一新されたフォロー外し機能
しかし、今回リリースされるフォローマティックXYでは、
その弱点をカバーしたフォロー外し機能を搭載とのこと!
これは嬉しいレビュー情報です。
今までは手動であったり、片思いツールのようなソフトを使う必要がありましたが、
これでますます隙がなくなったフォローマティックXY。
2014年の発売日が待ち遠しいです。
当サイトでは新世代ツールフォローマティックXYのレビューや、
評価などの情報を随時更新していきます。