ドキドキプリキュア最終回直前!第48話から考えるツイッター戦略
1月19日の午前に、子供向け人気番組
ドキドキプリキュアの第48話が放送されました。
次回放送が最終回となるドキドキプリキュアで、
毎回非常に視聴率が高く人気のあるアニメ番組です。
最終回直前ということもあり、放送直後たくさんのファンがつぶやいており、
その中でも驚異的なリツイートをされるつぶやきがあったので、
その例を紹介しながらツイッター戦略についてお伝えしていきます。
ドキドキプリキュア48話で話題になったツイート
ドキドキプリキュアの48話が放送されてから、
Yahoo!のリアルタイムで検索したところ、
ツイッター上ではあるつぶやきが驚異的なスピードでリツイートされていました。
これはドキドキプリキュアの48話が放送されてから約1時間後ですね。
1時間で1161RTと、驚異的に拡散しています。
このアカウントの方を見てみると、アニメやゲームやイラストが趣味で
フォロワーの方も同じ共通の趣味を持つ方が多いようです。
つぶやき前にフォロワーが何人いたのかはわかりませんが、
このつぶやきでこれだけ拡散されたのであれば、
相当数のフォロワーが増えたと考えられます。
フォローマティックXYを利用していなくても、
ターゲット属性をしっかりと理解すれば、
こうしてリツイートを起こすことで
フォロワーを爆発的に増やすことができます。
拡散のポイント
このつぶやきがどうしてこれだけのリツイートを起こすことができたのか。
リアルタイム性がある
ツイッターの特性としてリアルタイム性があります。
特にテレビ番組などでは、その番組を見ながらであったり、
観終わった後の感想などを共感したいため、よく番組名を検索します。
違う視点に触れる(面白い視点)
その中で、自分も気が付かなかった情報であったり、
今回のドキドキプリキュアのつぶやきであれば、
「確かに!」
と、思わず手を打ってしまうような内容が呟かれていました。
共有したい
そして、
面白い情報というのは、人に言いたくなります。
しかもそれが同じアニメ好きやプリキュア好きというフォロワーが多ければ、
なおさら早く伝えて一緒にその面白さを共有したくなるでしょう。
これらの
- リアルタイム性
- 面白い情報
- 共有性
3つのポイントを抑えているものは、
非常にリツイートされやすくなります。
フォローマティックXYやBOTを利用してフォロワーを増やしつつも、
こういったリツイートを意識したつぶやきを手動ですることで、
爆発的な報酬を得ることができるアカウントを作ることができます。
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