トレンドアフィリエイトに最適なアドセンス広告設置箇所解説
こちらでは、トレンドアフィリエイト実践の際に設置する
アドセンス広告の適切な位置を解説していきます。
広告をどこに設置するかは、基本的な決まりは無く
クリック率がよければ良いとされています。
(Googleアドセンスの規約は当然順守します)
基本的な推奨箇所をお伝えし、随時クリック率を見ながら変更していくことも必要です。
WordPressでの実践を想定し、それぞれのテンプレートごとにも解説していきます。
効果的なアドセンス広告の設定箇所
トレンドアフィリエイトサイトでの
効果的なアドセンス広告配置例を解説します。
WEBサイトを開いた時に、人間がページを見ていくのは一定の法則があると言われています。
大きく言われているのが、以下の2つのパターンです。
- Zの法則
- Fの法則
サイトの情報を「見る」時に見られる意識の動き方。
サイトの情報を「読む」時に見られる意識の動き方。
Zの法則
以下の矢印のように目線が動く流れがZ型になるので、当サイトでは「Zの法則」と呼びます。
これは、サイトの情報を「見る」時に見られる傾向になる動き方です。
Fの法則
以下の矢印のように目線が動く流れがF型になるので、当サイトでは「Fの法則」と呼びます。
これは、サイトの情報を「読む」時に見られる傾向になる動き方です。
Zでイメージして、Fで具現化する意識
初見でWEBサイトを閲覧するとき、Zの流れでそのWEBページの印象を見て、
実際に記事を読んでいく時はFの流れで意識が流れていく傾向にあります。
上記の法則からも、
- サイトで閲覧してほしい部分は左側に
- クリックしてほしい部分は右側に
設置するのが上記法則上好ましいと言えます。
トレンドサイトのアドセンス広告推奨配置箇所
上記の「Zの法則」「Fの法則」を踏まえ、
意識の始点と終点を意識して設置していきます。
3カラムサイトのトップページ例
以下、3カラムサイトのトップページアドセンス広告配置例です。
- 意識の始点付近であるヘッダー付近部分に配置
- Fの法則の終点である右側サイドバーに配置
- 意識の終点となるフッター部分に配置
サイドバーにアドセンス広告を貼る場合は、
ワイドスカイクレイパー160☓600が推奨です。
3カラムサイトの記事ページ例
- 必ず目に入る記事内、一番上部分
- 読み終えて意識が終点となる記事終わりの部分
サイドバーもしくはフッター等にアドセンス広告が表示されている場合も想定し、
一番効果的な部分記事内上下を解説しています。
状況に応じて、記事途中に更にアドセンス広告を挿入したり、
記事終わりにアドセンス広告を2つ並べる方法も効果的です。
(記事途中への広告挿入は、手動でタグを投入するかプラグインを利用します。)
2カラムサイトのトップページ例
以下、2カラムサイトのトップページアドセンス広告配置例です。
- 意識の始点付近であるヘッダー付近部分に配置
- Fの法則の終点である右側サイドバーに配置
- 意識の終点となるフッター部分に配置
2カラムサイトの記事ページ例
- 必ず目に入る記事内、一番上部分
- 読み終えて意識が終点となる記事終わりの部分
広告種類の推奨
アドセンス広告には画像とテキストがあります。
ページ上ヘッダー付近部分の広告は画像のみにし、
それ以外の場所の広告は、画像とテキスト両方表示するようにします。
これは、クリック率の増加を狙った設定となります。
注意点
サイドバー及びフッターにアドセンス広告を貼った場合、
全ページのその位置にアドセンス広告が掲載されます。
よって、
記事中に貼る広告数とのバランスを考えて配置します。
なお、SEO上WEBサイトのファーストビュー(すぐ開いて見える部分)に
過剰に広告が入りすぎているとオリジナルコンテンツ不足となり、
検索エンジン評価上はよくありません。
過剰広告に気をつけます。
WordPressテンプレートごとの設定方法
当サイトでは、いくつかのWordpressテンプレートに合わせて
アドセンス広告設置を解説していきます。それぞれ参照して下さい。
また、
Wordpressプラグインを利用して記事中に簡単にアドセンス広告を挿入することが出来ます。
当サイトで推奨するプラグインは以下になります。
参照:Master Post Advertプラグインの設定解説!アドセンス広告を記事中に
記事中の広告はクリック率が高いので、是非利用していきましょう。
プラグインを利用して記事中3つ表示も有効
トレンドアフィリエイトで稼ぐという観点からも、記事中に広告を集中させるのは有効です。
以下の記事で記事中に3つ広告を表示させる設定を解説しています。
参照:トレンドアフィリエイトおすすめアドセンス広告配置設定!記事中に3つ