トレンドアフィリエイトブログで検索エンジンペナルティ報告!今後気をつけることは…
レジュメのダウンロードはこちらから
トレンドアフィリエイト実践ブログで、検索エンジンペナルティ報告が多発しています。
検索エンジンペナルティの基本的な内容に関しては、以下の記事をご参照下さい。
参照:グーグル検索エンジンペナルティの種類と原因解除方法解説
今回多発しているペナルティの種類は、
手動ペナルティによる「サイト全体の一致・価値のない質の低いコンテンツ」
というGoogleによるサイトの検索順位を落とす手動ペナルティです。
このペナルティを受けるとそのサイトを復旧させるのはなかなか骨が折れる作業になります。
価値のない質の低いコンテンツペナルティとは?
トレンドアフィリエイトサイトで昨今多発している検索ペナルティは、
「価値のない質の低いコンテンツペナルティ」というものです。
グーグル検索エンジンがスタッフによる手動でペナルティを課してきます。
ウエブマスターツールに送らてくる実際のメッセージは、以下になります。
「価値のない質の低いコンテンツ」「コピーコンテンツ」
このような悲しすぎるレッテルを貼られて-30ペナルティ(30位程度順位を落とされる)
もしくは-50ペナルティを受ける場合が多いようです。
しかもこのペナルティは「サイト全体が一致する」という報告です。
サイトの全てのコンテンツがNGという切ない連絡となります。
グーグル検索エンジンガイドラインに従っていないサイトということですが、
その「価値のない質の低いコンテンツ」詳細は以下のページで確認できます。
この手動ペナルティの原因は?
上記のペナルティを受けた報告案件は
「ごちゃまぜ話題のトレンドサイト」に多くみられました。
対象のトレンドアフィリエイトサイトを幾つか検証してみたところ、
以下の様な部分が目につきました。
- 記事タイトルで使用しているキーワードの一致
- 記事内文字数の他サイトとの差別化ができていない
- 同じような印象のごちゃまぜ話題トレンドサイト
検索エンジンからアクセスを取るために、
露骨に検索キーワードを意識して記事に詰め込んでいて、
内容に一貫性がないサイトが手動ペナルティを受けている印象があります。
検索需要があるキーワードはどうしても似通ってしまうのと、
大手ニュースサイトのリライト+アルファの追記少々といった記事構成だと、
「リライトツールでの作業でも記事作成できてしまう部類」
と判断される危険性があるのは否めないです。
似通った記事というだけでもペナルティ対象になってしまうことが、
今回のペナルティ続出からも理解できます。
(コピー記事でなくても、ペナルティを受けている事実が確認できます)
また上記以外でも
「著作権違反コンテンツ掲載」の場合でも手動ペナルティ対象になると言われています。
これは画像やブログで扱う内容だったりの部分になりますが、
明確な線引をしにくいという状況だったりもします。
今後のトレンドサイトで気をつけること
このサイトのほとんどは、ユーザーに付加価値をほとんど提供しない質の低いページ
一生懸命つくっているトレンドアフィリエイトサイトを
Googleにぶった切られてしまうのは、とても切ないものがあります。
今後ごちゃまぜ話題のトレンドサイト運営において上記のペナルティを受けないためには、
以下の事柄などを重視してサイト構築していくのが推奨です。
- オリジナル記事テキスト部分の明らかな増大
- ユニークなコンテンツ作成
- サイトの専門性と全体統一感
これらの要因を意識していくのがペナルティへの最低限の対策です。
これまで検索エンジン上位表示してきたとしても、以下の様なサイトは危険です。
- 大手ニュースサイトのリライト記事多発サイト
- 独自の見解が無いニュースサイト
- 直帰率・サイト滞在時間が短いサイト
これらの部分を改善して、ごちゃ混ぜ話題のトレンドサイトだとしても
サイト独自のオリジナリティを出していきます。
どうやってオリジナリティをだすか?
それではどうやってサイト独自のオリジナリティをだしていくか、という課題にあたります。
今日現在で考えられる対応方法は以下になります。
- ブログ管理人の視点から書く記事
- アクセス数と滞在時間、直帰率を圧倒的に改善する
ブログ管理人のキャラクターを圧倒的に出した記事を書いていく。
独自の見解を多数書いていくことにより、他サイトとの差別化を図る。
サイト内の様々なコンテンツを充実させてトラフィック内容を良くすれば、
当然ながら検索エンジンからの評価も高まり、ペナルティする必然がなくなります。
1記事あたりの文字数増加も必要となってきます。
閲覧者にとって有益なサイトであると検索エンジンに認識させます。
まずはオリジナルテキストを増やしていく努力をしていきます。
手動ペナルティの原因はアルゴリズムにも
当然ながら手動ペナルティで対応されている原因部分は、
今後グーグルの検索アルゴリズムに自動化されていく可能性が高いです。
そうなってくるとユニークでオリジナリティが薄いサイトは、
どんどん検索順位が下げられていく可能性が増大していきます。
今後、サイトコンテンツの薄いアフィリエイトサイトやトレンドサイト以外でも
似通ったコンテンツのサイトにこのようなペナルティが適用されていくと予想されます。
しっかりと自分のライティングテクニックを磨き、
閲覧者にリピーターになってもらえるようなサイトを構築していきましょう。
アフィリエイトサイトはグーグル検索エンジンとの競争でもある
検索エンジンから集客するサイトアフィリエイト的な手法は、
結局のところグーグル検索エンジンとの競争でもあるといえるでしょう。
時間と手間をかけて作成したトレンドアフィリエイトサイトが
手動ペナルティを受けるのはとても悲しいですが、
サイトアフィリエイトを実践し続けていくと手動ペナルティをうける場面が多々有ります。
ある程度の予防策対応策はありますし、
しっかりとサイトを改善してペナルティ解除申請していくこともできますが、
リスク分散をしつつ残念ながら検索エンジンペナルティを受けたとしても
実践をリカバリーできるように意識していきましょう。
現在トレンドサイト以外でも手動ペナルティ報告を多数受けています。
ちょっとやりすぎかな、というくらい閲覧数もあり読者の求めている情報があるサイトですらペナルティを受けています。
個人的にも色々と考察して、自分なりの現時点での一つの対応指針ができました。
グーグルのアルゴリズムや方針はこちらでは正確にはわからないので、
こちらには僕の指針は記しませんが、
やはりこれまでのWEBの歴史を見て今後を見据えたコンテンツづくりをしていけばいいのか、と思っています。
一生懸命頑張りましょう。
サイトがペナルティを受けたとしても、色々とリカバリー方法はあります。
以下の記事はその中のひとつになります。
http://sonoyama.org/9337.html
実際に実践するにはある程度のスキルが必要になりますが、よかったら試してみてください。
動画は2014年なわけですが、一部ではGoogleが進化しすぎているので、戦うのは厳しいとまで言われていますので、本質的な意味で変えて行く必要性があると思います。Googleさんは世界の情報を整理すると言っていますので。
google Search Consoleを使用してます。
インデックス ステータスがブログをはじめたときからずっと0です。
ブロックされたリソースは41。ひょっとして全部?っていうような感じです。
ただし、自分の記事名をgoogle検索するとちゃんと結果表示されます。
これはいったいどういうことでしょうか?
インデックスステータスの改善方法も含め、もしお分かりならば教えて頂きたいです。
状況がケースバイケースなので、なんとも言えないところですが、
まずは各記事がきちんとインデックスされているか確認されるといいかと思います。
インデックス確認する方法
http://sonoyama.org/6409.html
また、ブロックされたリソースは、サーチコンソールで理由が表示されている場合もあると思いますので、
そちらを確認して、できれば改善していかれたらいいかと思います。
サイトの運営期間にもよりますが、
サイトマップ送信して、ブログにアクセスが普通に集まってきたら、
サーチコンソールの表示は時間とともに改善(修正)されていくことが多いです。
ご確認いただけると、いいかと思います。
追伸.
先ほどのご回答「インデックス確認する方法」で確認したところ、インデックスされます。
ただなぜか404ページになるものも多数あります。移行前のseesaaブログ時代の名残なのか、それらはスラッグに見覚えのないものばかりです。
それらは一応可能な限り301リダイレクトで対応しました。
どうも総合的に理解しにくい状況ですが、時間薬で直れば幸いです。現状、googleから低評価を受けていないかが心配です。serch consoleには何のメッセージも来ていません。
長文失礼いたしました。