新規独自ドメインサイトは、被リンクをもらってサイトを強くしよう!

被リンクもらおう

独自ドメインでのトレンドサイトを始めた初期に、
まずすべきことはサイトの検索エンジン評価を高めることです。

新規で取得した独自ドメインは、
最初は記事を投稿してもインデックスされるのに平気で数日かかったりします。

しかも、検索順位は最初はとても低いところから始まります。

スピードがとても大切なトレンドサイト運営で、
インデックス遅いこととサイトの検索評価が低いことは命取りです。

新規ドメインを取得して、最初の一ヶ月間程度は特に、
サイトを強くすることを意識して取り組みます。

サイトを強くする方法

独自ドメインのサイトを検索エンジン上強くする方法は、
たくさんの被リンクをもらうことにあります。

「良質な記事を書き続ければ、自然とサイトがつよくなる」
といったようなアフィリエイト教材がよくありますが、
これは、言葉が足りない部分があります。

実際には、

  • たくさんの人に閲覧されている記事
  • 被リンクをもらえる記事
  • 滞在時間が長い記事・直帰率が低い記事


上記を全て満たす記事が、検索エンジン上評価されていきます。

サイトURLをたくさん共有される記事を書くことがサイトを強くしていきます。

被リンクをもらう記事

実際に被リンクを貰ってサイトを強くする方法を解説します。

現在は、facebookやTwitterなどソーシャルネットワークサービス(SNS)が大流行しています。

このSNSの台頭により、
ブログやサイトを運営していない人でも
特定のサイトや記事に被リンクを送れるようになりました。

たとえば、
Twitterでリツイートされまくった記事は、
Twitterの関連サービスサイトで表示されたりして強い被リンクとなります。

Twitterの重要性

サイトURLを共有してもらいサイトに被リンクをもらう上で、
Twitterはかなりの有効なサービスとなります。

Twitterの優位な部分
  • Twitterと連動して被リンクとなる外部サービスがとても多い
  • 匿名のサービスであるので、拡散させやすい

上記の優位点は、他のSNSより優れています。

日本国内のブックマークサービス「はてなブックマーク」とTwitterを連動しているユーザーもおり、
うまく使うと被リンクを大量に獲得することが可能です。

参照:Twitterの効果的な使用方法と各種ツール・サービスを解説
(Twitterの使い方は、別記事でも詳しく解説します。)

facebook Google+などのその他のSNS(2013年7月25日現在)

Twitterと比べると、サイトURLを共有してもらいサイトを強くすることに関しては
優先順位が下がる部分があります。

その理由としては、
facebookの投稿内はやはりnofollow属性(検索エンジンbotがクロールしない)となっており、
かつ、
facebook等の外部派生サービスなどで、被リンクに該当するような派生サービスが現状では殆どないこともあります。

Google+でも同様の状況で、(日本ではまだ現状アクティブユーザー数が少ない部分もあります)
これらのSNSでの評価を検索に反映することは、Googleは今後の課題としています。

Googleの検索チームチーフ マット・カッツ氏のコメントでは

(あるセッションで出ていた調査データの)
ChromeとGoogleアナリティクスのデータを
Googleはランキングに反映していないという結論は正しい。

Facebookの多くのページをGoogleはクロールできないからFacebookのデータを使っていない。

数年前の調査にあった、Facebookの「いいね!」が多いと検索順位が高いというのは、
すばらしいコンテンツにはリンクもたくさん集まるからだろう。

相関関係と因果関係は違う。

2013年6月11日・12日 米シアトルで開催されたSMX Advanced 2013にて

facebookでの「いいね!」は、現状直接の検索エンジンでの評価に関係ないとのことです。

しかし、今後Google+も含めて大いに関連付けられていく可能性は高いので、
ここも無視しないで活用していきます。

当然、
実際の閲覧ユーザーに拡散させることはできるので、
その部分でもfacebook等の露出の効果はでてきます。

共有される被リンクをもらう記事はどんな記事

それでは、トレンドサイト運営初期に共有され被リンクをもらってサイトを強くするには
実際にどのような記事を書いていけばいいか。

NAVERまとめなどの人気まとめを見てみたり、
RTランキングサイトなどでリサーチできます。

推奨される記事内容は以下のようなものです。

  • 人に教えたくなるようなまとめ記事
  • 人に教えたくなるようなニュース速報
  • 人に教えたくなるような役立つ記事
  • 論争になるような記事

それぞれ解説していきます。

人に教えたくなるようなまとめ記事

  • 整形疑惑芸能人まとめ
  • 芸能人年収ランキングまとめ
  • 人気芸能人の動画サイトまとめ
  • その他その時々のホットな話題関連まとめ

人に教えたくなるようなニュース速報

  • AKB48総選挙速報
  • 事件事故の真実
  • その時々で話題になっている事柄の速報

サイト運営初期にはインデックススピード遅いので、
ニュース速報系はTwitterの拡散をセットで使うか未来予測記事での書き方が好ましいです。

人に教えたくなるような役立つ記事

  • iPhone裏技
  • パワースポットまとめ
  • プリキュアの歴史まとめ

論争になるような記事

これはある事柄に関して極端な意見を書いて、SNSで話題に取り上げてもらう手法です。
炎上商法に近いです。

コメント欄等を開放し、賛否両論別れるように仕向けていきます。
Twitterなどでも拡散されていくようにします。

  • AKB48峯岸みなみのスクープに超辛口独自意見で斬る
  • 参議院議員選挙に当選した山本太郎氏のこれまでを超辛口独自意見で斬る
  • ブラック企業問題などに独自の意見で斬る

はてなブックマーク「ホッテントリ」などで取り上げられている話題に触れていくのもよいです。

このスタイルで参考になるのは、「きっこのブログ」です。
選挙の時などに、極端な意見を書いてネット上で話題になっています。
(「きっこのブログ」はそもそもかなり古くからの人気ブログなこともありますが)

共有される記事

基本的には、爆発的に共有されて一気にサイトが強くなることが望ましいです。

なので、
できるだけその時々で大きく話題になっている事柄に関連することで
拡散させるコンテンツ記事
が良い傾向にあります。

随時拡散されるような記事を意識してサイトを強くしていきましょう。

トレンド初期段階での推奨記事書き方まとめ

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