Googleアドセンスアカウント停止への対応方法まとめ

グーグルアドセンス

こちらの記事では、
不幸にもGoogleアドセンスをアカウント停止
もしくはアカウント削除されてしまった場合の対応方法を記載していきます。

Googleアドセンスアカウント 停止の流れ

Googleアドセンスのアカウント停止になる流れですが、
基本的には以下の流れとなります。

  1. Googleアドセンスの広告が非表示になります。
  2. Googleよりアカウント停止のメールがきます。
  3. Googleアドセンスの管理サイトにログインできなくなります。

Googleからのアカウント停止メールには、
理由も大枠でしか記載されておらず、
具体的には原因も特定できないことが多いです。

※アカウント停止以前に警告が来ることがあります。
その場合は停止前なので事前対応可能です。

Googleアドセンスアカウントを復活させる方法

Googleアカウントは復活することは可能です!

基本的にGoogleの規約自体からは一旦アカウント停止されると
復活するのは難しいのですが、やりようはあります。
Googleはアカウントを停止後、原則再取得は禁止です。

アドセンスアカウントを復活させるには、以下の方法があります。

  • 自分のアカウントで再復活をGoogleに延々お願いする。
  • 名義・住所を変えてアカウント再取得

それぞれ解説していきます。

自分のアカウントで再復活をGoogleに延々お願いする。

これは、Googleに自分のアカウントでのアドセンス復活を延々お願いする方法です。
アカウント再有効申請後、一度で復活できる保障もなく時間がかかります。
(数ヶ月単位でかかると想定してください。しかも復活できる保障は無し)

ただ、
自分のアカウントそのものを再度使えるようになるので、
試してみる価値はあります。

この手順を解説します。

  1. Googleよりアカウント停止のメールがきます。
  2. →この時に「異議申立ての送信フォーム」があります。
    ここから再度アカウント使いたい旨をメールします。

    その際に、以下の手順で実行します。

    • アカウント停止の原因と思われる箇所を全て修正します。
    • できるだけ長文で以下の2点を重視した猛烈な反省テキストを記載します。
      • 猛烈に反省していること
        自分の浅はかな不注意でこのような自体を招い手しまった部分
        (冤罪の場合)しっかりと自分の管理不行き届きを認め、謝罪をする。

      • 広告主に対して謝罪
        Googleに対して不正を謝るのではなく広告主に迷惑をかけたことを誤る。
  3. Googleより定型文的な返信がきます。
  4. この返信は定型文できますが、Googleの実際の運営担当者が確認しています。
    なので、人間の情に訴えるように反省文を記載して送ります。

  5. 一ヶ月おきくらいに繰り返し反省文を送ります。
  6. 前回と違う内容で、お願いだからアカウントを復活してほしいと再度お願いしていきます。

以上を、許してもらえてアカウント復活するまで繰り返します。

反省の熱意が伝われば、1度で復活できることもあれば
4回目で復活できることもあります。

時間がかかるので、他の作業を同時に進めていきましょう。

名義・住所を変えてアカウント再取得

どうしてもアカウント復活できない場合は、
名義・住所を変えてアカウントを再取得します。

Googleはアカウントを停止後、原則同一人物の再取得は禁止です。

手順は以下になります。

  1. メールアドレス・名前・住所を変えてGoogleアカウントを再取得する。
  2. アドセンスを申請する。

解説していきます。

メールアドレス・名前・住所を変えてGoogleアカウントを再取得する。

Googleはアドセンス審査の後、
登録した住所に書類を送られて2次審査完了となります。

なので、別住所で登録します。

  • 実家で
  • 親戚住所を借りて
  • 引越しして、法人化で法人名義で
  • 友人宅住所借りて
  • 私書箱を利用

などで対応します。

おそらく現状では
名前と住所の完全一致でGoogleはアカウントを管理している可能性が高いので
自宅で法人名で申し込んで再取得できたケースも確認しています。

IPアドレスを見ている可能性もありますが、
同じ住所で使っているインターネット回線からでも
別名義で再取得できたケースを確認しています。

IPアドレスが気になる場合は、アドセンスの再審査終了までは、
他の場所のパソコンやマンガ喫茶などでインターネット回線を使用するといいです。
(Googleアカウントにログインしなければ大丈夫な気もします)

未確認情報・半年以上経過してから申請する

これは未確認情報なので、情報だけ記載しておきます。

アドセンス停止後、半年以上経過するとGoogleがアカウントデータを抹消して、
同じ名義・住所でも再取得できる、という話を聞きました。

メールアドレスのみ変えて申請して再取得できた事例も聞いています。

時間がたっていたら試してみてもいいかもしれません。

アカウント再取得の注意点

Googleアドセンスの再取得の注意点があります。

再取得の際に、以前のものを混同しない(再停止の危険性)

  • 以前NGになったサイトは、再取得後に完全に交流を断ちます。
  • 以前登録していた銀行口座も使用しない。
  • Googleアナリティクスやウェブマスターツールなど
    以前に登録していたサイトと混合させない。
  • Googleのアカウントで管理されているものは、
    完全に切り離す必要があります。

    • Googleアナリティクス
    • ウェブマスターツール
    • Googleアドワーズ関連
    • Google+
    • Gmail
    • YouTube

    などなど…

    複数アカウント取得はしない

    上記の名義・住所を変えてアドセンスアカウントは再取得できますが、
    複数アカウントの取得は禁止なので、
    事前に複数アカウントを取得したりすると
    全てのアカウントが停止される自体が起こりうる可能性があります。

    ご注意下さい。

    まとめ

    以上でアドセンスアカウント再取得の解説を終わります。
    再取得は何とかなりますが、最初から停止されないように管理していきましょう。

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