トレンドアフィリエイトキーワードの効果的で実践的な見つけ方と使い方 記事の書き方まで
トレンドアフィリエイトを実践していくには、
記事タイトルで如何に検索されて効果的なキーワードをつけるかがポイントになります。
こちらの記事では、具体例を挙げて説明していきます。
NHK「つくってあそぼ」放送終了時の例
記事の概要:ワクワクさんが引退! 理由はなぜ? 「つくってあそぼ」が終了??【動画あり】
(こちらはサイト公開終了となりました。代替サイトは後日ご案内します)
2013年2月9日作成
伝説のNHK教育番組「できるかな」の後番組としてスタートした「つくってあそぼ」
4月以降の番組表に「つくってあそぼ」が無く、番組終了するのでは?
というタイミングで書いた記事です。
やるべきこと
- 起こった出来事をまとめる
- キーワードを考える
- 今回の出来事を、更に検索するならどんなキーワードを使うか考える
順番に解説していきます。
起こった出来事をまとめる
まず、起こった出来事をまとめていきます。
今回起こった出来事は、「つくってあそぼ」が4月以降の番組表に無いということです。
「つくってあそぼ」は20年以上放映された長寿番組なので、
ネットユーザーの関心も高く、すぐに話題になりました。
キーワードを考える
「つくってあそぼ」が4月以降の番組表にないことを知ったネットユーザーが
検索してくるであろうキーワードを考えていきます。
今回の「つくってあそぼ」4月以降の番組表にない案件では…
- つくってあそぼ
- ワクワクさん
- ゴロリ
- 引退
- 終了
- 放送終了
- 打ち切り
このあたりが直接的なキーワードになります。
リサーチしつつ、広げて考えることが必要です。
今回の出来事を、更に検索するならどんなキーワードを使うか考える
そして、最終的に考える点は以下になります。
今回の出来事をネットユーザーが検索する時に、
どのようなキーワードで検索してくるか?
フォーカスしたいのは、今回の出来事です。
例えば、今回の記事を
「NHKの長寿教育番組が終了。理由は?」
と書いたとしたら、
「NHKの長寿教育番組」は一体なんの番組が終了になるかわかりません。
(NHKの長寿教育番組はたくさんありますので)
今回の「つくってあそぼ」終了かどうかわからないので、
ネットユーザーは他の記事に行ってしまいます。
結果、大きなアクセスが集まって来ません。
抽象的な記事は、爆発的なアクセスを集めるのに不向きと言えます。
なので、
はっきりと「つくってあそぼ」や「ワクワクさん」という
具体的なキーワードを含めていきます。
今回起こった出来事そのものを知りたいユーザーをターゲティングすることが大切です。
それにより、記事が拡散され爆発的なアクセスにつながります。
なので、今回は以下のタイトルにしました。
「ワクワクさんが引退! 理由はなぜ? 「つくってあそぼ」が終了??【動画あり】」
今回の番組改編で「つくってあそぼ」が終了することにより
ワクワクさんが引退してしまう理由はなんだろう?
と検索してくるユーザーに対して記事を書いていきます。
今回の記事は、検索エンジンのキーワード表示順位で、
以下の検索順位となっています。
ここまでが、「既に起こった出来事」を記事にしていくキーワードの探し方です。
未来予測キーワード
上記に記載した「既に起こった出来事」を記事にしていくことは、
他にも多くの人が記事を書いていくので、
スピードと内容、そして元々あるサイトの強さが勝負になります。
たくさんの同じような内容の記事と競合するので
なかなか難しい側面もあります。
その一方、
将来的に起こる出来事を予め記事を書いておけば、
かなり有利に上位表示させることができます。
この手法を「未来予測手法」と読んでいきます。
こちらの手法は、別記事で解説していきます。
参照:トレンドアフィリエイトで未来予測記事の書き方解説
毎度、ためになる記事を
楽しく読ませていただいています。
順序立てて、考える事ができるので、
キーワードやタイトル、
記事作成が楽になりそうです。