トレンドアフィリエイトでのYahoo!虫眼鏡キーワードの使い方解説
Yahoo!検索により表示される「虫眼鏡キーワード」は、
トレンドアフィリエイトでは重要な検索需要をそのまま表示してくれるツールです。
Yahoo!虫眼鏡キーワードをうまく使って
アクセス爆発を狙いましょう。
効果的なトレンドキーワード抽出方法を解説します。
Yahoo!虫眼鏡とは?
Yahoo!で検索をした時に表示される以下の部分を「Yahoo!虫眼鏡キーワード」と呼びます。
まず、Yahoo!を開いて、ターゲットとなるキーワードを検索してみます。
(今回は、「アフィリエイト」と検索してみます。)
以下画像の赤枠下部分に、「虫眼鏡キーワード」が表示されています。
また、
虫眼鏡キーワードが表示されている状態で、ブラウザを一番下までスクロールさせても
別の虫眼鏡キーワードが表示されています。
以下赤枠内が、ブラウザ一番下部分に表示される「虫眼鏡キーワード」です。
このように表示される「Yahoo!虫眼鏡キーワード」は、
そのタイミングでの検索需要がとても多いキーワードとなっています。
トレンドアフィリエイトでのYahoo!虫眼鏡キーワードの利用法
Yahoo!虫眼鏡キーワードは、表示されている関連キーワードがすでに検索需要あるものです。
(検索数が多いキーワード)
なので、
この関連キーワードをそのまま使って記事タイトルにしても、
検索クエリの上昇が見込まれます。
上記の「アフィリエイト」検索だとしたら、以下のようなタイトル例となります。
-
以下、虫眼鏡ブラウザ上側例
- 「楽天アフィリエイト使い方解説」
- 「アフィリエイトとは?」
- 「アフィリエイトで稼ぐ方法を解説」
- 「アフィリエイトで初心者が稼げない理由を解説」
- 「アフィリエイトブログのつくり方を最初から解説」
- 「アフィリエイトで初心者が稼げない理由を解説」
- 「アマゾンアフィリエイトの使い方を解説」
以下、虫眼鏡ブラウザ下側例
虫眼鏡キーワードを使用して文章として構成して記事タイトルにします。
Yahoo!虫眼鏡キーワードの使い方 注意点
Yahoo!虫眼鏡キーワードは検索需要が多いキーワードが表示されています。
なので、
すでに検索されてきているキーワードになるので、
ある程度トレンドサイト自体が検索エンジンに強くなっていないと
上位表示できない可能性があります。
もしくは複合キーワードを挿入していったりして
うまくトレンドサイトの状態に合わせて使っていって下さい。
ヤフー虫眼鏡の意味と場所がわかりました。
ありがとうございます。
トレンドアフィリエイト実践初心者です。
虫眼鏡キーワードのことで、常々疑問に思っていたことがあって
「虫眼鏡キーワード 検索需要」で検索をかけたところ、貴コンテンツをみつけました。
わたしが疑問に思っていることというのは
虫眼鏡キーワードででてきても、キーワードプランナーの「検索ボリュームと傾向を取得」で調べてみると、需要が数十(2ケタ)~多くて数百(3ケタ)なんです。
これはプランナーの検索期間が2年前~直近で1~2か月前であるのと、虫眼鏡キーワードが「今現在」の需要を出している、この違いということなのでしょうか?
それとも0でなければ数件~数百件でも「検索需要がある」とみなして虫眼鏡をだしてくるのでしょうか?
わたしが調べたところ、個人でトレンドアフィリをするのに適した
検索ボリュームは3千~1万いないということだそうです。
この検索ボリュームだと1つのネタで多くて20個。しかも2語キーワードばかりしか出てこないんですよね。
(3語~4語だと、数件~数百件になってしまいます)
Laiさん、コメント投稿ありがとうございます。
ヤフー虫眼鏡機能もここ数年でだいぶサービス内容がかわってきてて、表示される数が滅茶苦茶減って厳選されていたりします。
一応まだまだ使える関連キーワードツールではありますが。
アフィリエイト実践で各種ネットサービスを利用する際にも、
インターネットサービスの変化の流れがメチャメチャ早いことを認識したうえで見ていくと、より成果へのスピードが上がると思います。
10年ひと昔どころか、インターネットサービスの世界は数年ひと昔になっています。
僕が初めてインターネットやパソコンを当時の仕事(レコード会社)でやりだしたころから考えると、まったく時代が変わってしまっています。
ヤフー虫眼鏡などの大衆向けのサービスは、特に内容変化がはやいので、その点ご理解いただいた上で、当サイトの記事などを参考にしていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
いきなりの不躾な投稿にも関わらず、ご丁寧にありがとうございました。
>ヤフー虫眼鏡機能もここ数年でだいぶサービス内容がかわってきてて、表示される数が滅茶苦茶減って厳選されていたりします。
これは、検索需要がない(もしくは小さい)のではなくて、むしろしっかりとした大きな検索需要があるものでなければ、虫眼鏡に表示されない・・・と考えていいのかな。ちょっと実験的に虫眼鏡で記事作ってみます。
ありがとうございました。
園山さんも、がんばってくださいね。