当サイト管理人の園山恭平です。
僕がツイッターを初めて知ったのは、ツイッター日本版が始まった時です。

2008年春頃に日本版のインターフェースがリリースされ、
すぐに自分のアカウントを作成して利用しだしました。

ツイッター

当時レコード会社で勤務していた僕はWEBを利用したマーケティングに興味をもっており、
様々なソーシャルメディアが多数隆盛してきていたタイミングだったので、
特にツイッターはmixiのような基本的なSNSよりも一風変わった使い方ができるサービスとして
日本版リリース時から注目を集めていました。

当時の状況としては、以下のような状況でした。

  • mixiがとにかく強いSNSだった。
  • facebookは日本ではまだマイナーな存在で、かっちりしているmixiがとにかく人気ありました。
    Greeなどはちょっと大人向けのイメージでパワーランチコミュニティなどで利用していました。

  • 音楽系ではmyspaceなどが売りだされていた
  • まさに様々なSNSがしのぎを削っていました。audioleafという音楽配信SNSも頑張っていました。

ツイッターはまさにこれまでにないWEBサービスとして注目されていました。

ツイッター日本版

流行はイギリスやヨーロッパで生まれ、アメリカで盛り上がり、
その後日本に入ってくるという流れが多いとある師に以前聞きました。

すでに海外で流行していたソーシャルサービスだったこともあり、
Twitterもまさに日本版インターフェースがリリースされてすぐに
多数の利用者が登録していきました。

僕も当然登録しました。今も利用している以下のアカウントです。

参照:園山恭平ツイッターアカウント

園山恭平2008年
某プロモーションビデオに出演した時の僕です。
ツイッターを始めた頃くらいですね。

ツイッターが広まり、
たくさんの登録者がとりあえず誰か友人やファンに向けて
日常を切り取ってつぶやいていきました。

僕のまわりは(レコード会社勤務ということもあり)アーティスト・バンドマンが
ファンに向けて発信するメディアのひとつという認識が強かったです。

最初は「特別な人が利用するサービス」という印象もありましたが、
ツイッター独自の140文字のみという緩さが、
インターネットのスピードとダイレクトさを強烈に伝える作用を果たし、
どんどん利用者を広げていきました。

僕もダラダラと利用していましたが、140文字という制限は当時の僕向きではなく、
ブログと連動して適当に使っている期間が長く続きました。

ツイッターアフィリエイトと向きあうことによる理解

その後アフィリエイトを始めた頃により、ツイッターアフィリエイトに出会います。

ツイッターは無料で利用できるサービスなので、
無料の中で様々な有効な手法があることを知っていくにつれ、
僕のツイッターへの知識と理解もどんどん深まっていきました。

サービスを知るには自分が必要としている何かが明確にあると意欲が違います。

ツイッターがアフィリエイトに有効利用できるということが、
僕にとっては「ダラダラと利用していたツイッター」を集客と自動報酬システムとして
最大限無料で活用するという意識に駆り立てられたのです。

ツイッターアフィリエイトで稼ぐには

ツイッターアフィリエイトと言っても広いです。
それ単体でアフィリエイトリンクを拡散していく手法から、
外部サイトと連動してURLを共有したり、
最近ではツイッター上で連携アプリを利用したアフィリエイト手法もあります。

でも、ツイッターアフィリエイトで稼ぐには、
「ツイッターの利用者の気持ちを理解した上で実践する」
これが一番大切なことです。

ツイッターはBOTアプリを利用すれば自動ツイートできます。
フォローブースターProで自動フォローもできます。

色々なことが自動でできるサービスですが、
本当に生きている人が集まる場所であるから利用価値があります。
利用者の気持ちを理解してツイッターを利用することが大前提です。

理解せずに自動で主張のみをツイートさせ続けているのは、
ある方向からはスパム的とみられることもあるかもしれません。
(はじめて見るユーザーはそう思わないかもしれないですが)

ツールだけにかまけずに、
きちんと利用している人の気持ちを理解していきます。

それがツイッターアフィリエイトで成果をあげて稼ぐ秘訣です。

ツイッターは今後も使えるサービス

業者アカウントが増えすぎたツイッターですが、まだまだ愛用しているユーザーは多いです。

ネットビジネスを実践し続けていくのであれば、
今後もツイッターは強い味方になります。

そして仮にツイッターからリアルユーザーがいなくなったとしても、
ツイッターで培ったコミュニケーションと集客ノウハウは、
他のWEB媒体でも活用させることができます。

是非利用していきましょう。