フォローブースターProプロのツールを起動してフォロワーを増やしていく時に、
まずは凍結リスクの軽減として
「相互フォローアカウント」をフォローしていくことが推奨されています。
フォローブースターProのデフォルトの設定のままだと設定が機微閉めなので、
より初期段階での相互フォローアカウントにフォローされやすい設定を解説します。
少しでも早くフォロワーを増やして凍結耐性をつけていき、
早い段階で報酬をあげていきましょう。
相互フォローアカウントのフォロー設定
新規ツイッターアカウント作成時の「相互フォローアカウント」フォロー設定を解説します。
ツイッターアカウントは通常通り新規取得しておいて下さい。
- まずフォローブースターProプロのWINDOWS版を通常に起動します。
- フォローブースターProに新規アカウントを追加します。
- 以下、各部の設定をしていきます。
- フォロー対象者:相互フォロー
- ツイート数:0
- ラストツイート:0
- アイコンが変更されている:チェックを外す
- 日本語利用者に限定:チェックを外す
- フォローがフォロワーより多い:チェックを外す
以下のフォローブースターProウインドウズ版の設定を以下の推奨設定にします。
フォローしてもらう数を増やすことが目的なので、
フォロワーの質を選ばずに設定していきます。
なので、最低ツイート数やラストツイートも可能な限りのゆるい設定にしていきます。
「フォローがフォロワーより多い」相互フォローアカウントもしばしばなので、
ここも当然チェックを外していきます。
フォロー返し設定の「ナチュラルフォロワーにフォロー返しを行う」には
チェックを入れておきます。
アンフォローと片思い
更に設定箇所として「アンフォロー」があります。
デフォルトでは「フォロー返しが48時間ない場合は案フォロー」になっていますが、
72時間くらいに伸ばしておいてもいいでしょう。
相互フォローアカウントもAPI規約変更でどんどんフォロー返しの反応が鈍くなっています。
通常よりも時間を長めにしておくと、フォロー返しされる確率も高まります。
また、アンフォローを頻繁に行うのも凍結の原因になります。
片思いチェック欄
こちらの「片思い」にチェックをいれておくと、
他のツールや手動でフォローしたアカウントからフォロー返しがない場合に、
ツールの方で自動アンフォローしてくれる優れものの機能です。
フォロワーを自動化して増やす場合は是非チェックを入れておきましょう。
ツイッターアカウント凍結してしまったら
ここまで凍結耐性をつけるためにフォロワーを増やしていきますが、
それでもアカウントが凍結してしまった場合の手順を記載します。
- 凍結したアカウントにログインします。
- ツイッターの設定→アプリ連携よりアプリをオフにする
- 凍結解除申請をする
永久凍結でなければログインできます。
このアプリ連携が凍結理由になっている場合もあります。一度切ります。
凍結解除申請のやり方は、以下の記事を参照して下さい。
注意
こちらで解説している設定は、2013年12月8日現在のものです。
後ほどのツールアップデートにより変更になる場合もあります。
またツイッター自体が随時仕様変更していっていますので、
その仕様にあわせて対応していく必要があります。