ツイッターユーザーというのは、
アフィリエイト目的のユーザーと一般的なゆるいコミュニティを求めるユーザーとに分類される。
（当然外部サービスへの集客目的ユーザーも多いが、業者と認識しよう。）

  • フォロワーを多数集めて情報を拡散したり、
  • アフィリエイトサイトやコンテンツに誘導したり、
  • 直接アフィリリンクを配信することにより報酬をあげる。

このような利用方法も当然ツイッターアフィリエイトとして実践していくべきですが、
それと同時に、ツイッターは「情報収集ツール」としてかなり価値のあるツールです。

ツイッターで情報収集

フォローブースターProのツールやノウハウを活用していると、
まずフォロワーを増やす為にフォローしていく、ということが
常套手段として認識されていきますが、当然それ以外でもツイッターの有効利用方法があります。

ツイッターは、当然ながらゆる～い感じのコミュニケーションツールとして
利用している層もたくさんいます。

Twitterの利用法は本来情報収集

そもそもツイッターとは、
140文字の短文でフォロワーとコミュニケーションを取る為のWEBサービスです。

なので、面白い・楽しい・感動する、ような
エンターテイメント性の高い情報も当然有意義ですが、
短文でのやり取りで限られた属性に対して情報を公開していくコミュニティとして
当初はスタートしました。

  • 複数アカウントの利用可
  • 商用利用も可能
  • 凍結しても復活できる

このような現実的にゆる～い利用規約があるので、
商用利用・ビジネス宣伝・アフィリエイト利用、とたくさんの利用者が
それぞれツイッターアカウントを量産しまくっている現実があります。

それにより、
すっかり本来のせま～い、ゆる～いコミュニティは少数派の分野となりました。

しかし、
現在でも希少な一般人感覚のツイートが大量のリツイートを誘発することも少なくなく、
当然ジャンルに特化した専門分野のアカウントや相互利用している属性も存在します。

そのようなツイッターの特性を活かした

  • 早く届く
  • 気軽にゆるくツイートできる
  • 現場の温度がダイレクトに伝わる

そんな情報拡散ではなく、限られた属性への情報公開利用は、
その情報を受け取る側になると、とても有意義な場合が多いです。

現場の生の声がダイレクトに

ツイッターは、スマートフォンからでも気軽にツイートできます。

なので、事件などがあった時に第一発見情報が拡散されたり、実況中継が拡散されたり、
東日本大震災時にはツイッターが有意義に利用されたのも記憶に新しいです。

そして、
そのようなダイレクトな現場の声は、
公共性のある話題のみで利用できるということでもなく、
例えば

  • アイドルの極秘速報
  • 実際に今、高校生の間で流行していることのリサーチ
  • ウェブサイト制作者の技術交流

このような情報もツイッターによって知ることができます。

そして、そのツイートは常にダイレクトに即発信されているので
情報を知ることができる速度もはやいです。

ツイッターでの情報収集利用は、拡散利用と別にして

ツイッターで多数のフォローをしていると、
当然ながら自分のタイムラインにフォローしているツイートが流れてきます。

フォロー数が多くなると、
タイムラインがツイートで溢れかえります。

こんな時に、より濃い情報を選別していく為の有意義な手段としては、

  • リスト機能の活用
  • 情報収集専用のツイッターアカウントを作成する。

上記の2パターンを利用していくことができます。

個人的には、そのジャンル情報収集に特化したツイッターアカウントを取得して、
情報収集したいアカウントをフォローしていくことをおすすめします。

リスト機能も使えますが、
ジャンル特化した情報が欲しい場合には、
そのジャンルに詳しく特化した個人アカウントを作成した方が交流しやすいからです。
（ももクロ情報欲しいときには、「隣の山田太一＠もののふ赤推し」などのアカウント名などで作ります）

まとめ

ツイッターを使った情報収集は、本当に濃い情報が取得できるので、
情報を有効利用できるととても有意義です。

最初はなかなかうまくできないかもしれませんが、
ツイッターアカウントを利用していくうちにコツがつかめてきます。

自分のビジネスに特化したアカウントで情報収集していきましょう。
フォローブースターProの購入者は、フォロワーを増やすことだけにとらわれず、
広くビジネスにツイッターを利用していきます。

  • 情報収集にツイッターは有効
  • 現場の声がダイレクトに濃く取得できる。
  • 情報収集専用アカウントをつくろう

とことんまでツイッターを有効利用していきます。