サラリーマンが副業でお金稼ぐ方法のおすすめ

お金は人生において最低限度以上は必要なものです。

だからこそ収入に応じた自分の生活水準は常に気になりますし
世の中で収入の悩みはいつでもあり続けるものです。

  • 残業代や賃金のカット
  • 早期退職推奨やリストラ
  • 勤め先会社の倒産や吸収合併による業務縮小

通常通りに学校を卒業して企業に就職したとしても、
かつての日本にあった高度成長時代やバブル期のように
無条件で終身雇用制度を当てにすることも難しい状況ですし、
いつ雇用されている企業が倒産してしまうかもわからなくなりました。

山一證券の倒産会見は今も語り草になっていますし、
バブル崩壊からの株式下落は僕の世代でも強烈に記憶に残っています。

企業は自由競争のビジネスです。

なので、業績が悪くなれば社員への給料支払いや人員経費も節減しなくてはなりません。

ここの部分は社会で働いているとしょうがない部分でもありますので、
しっかりと自分の勤める企業会社や仕事内容を検討していく必要があります。

会社倒産理由
もうすでに会社の終身雇用制度はほぼ崩壊し、
自分の仕事は自分で確保していく時代になったといえるでしょう。

参照:ブラック企業的労働基準法問題で電通社長が辞職する話から働き方を考える
(こちらは僕の趣味ブログですが、電通のような企業でもいろいろあることを記載しています)

自分の収入は自分で守る

僕は日本の田舎(島根県)で普通に義務教育を受けて高校を卒業し、
特にやりたいことも見つからないまま私立大学に入学して卒業しました。

参照:園山恭平プロフィール

なんとなく人生を生きてきた典型的な凡人例ではありますが、
高校や大学を卒業したら「会社に就職して働くんだろうな」という、
漠然とした仕事に対する意識はありました。
(結局、すんなりと就職はしなかったですが)

「就職すれば、とりあえず収入があって生活はしていける」

そんな誰しもが思う感じのイメージは僕も長らくもっていて、
バンドマンとして活動しつつバイト生活をしている時期が長かったですが、
いざとなったら生活の為に就職すれば何とか生きていけると考えていました。
(いわゆるノープランと言う状況でした)

そして、
僕自身もその後サラリーマンをやっていた時期があり、
(とはいっても中規模レコード会社だったり自由度ありましたが)
生活できるある程度の収入を確保するようになりましたが、
経済的に大きな余裕がある状況を得るにはサラリーマン時代には至りませんでした。

一生懸命仕事をしていたと思います。

ただ、大きな成果もなかなかでなかったこともありますが、
収益が大きくあがると思える業務をフットワークよく取り組めなかった事実もありました。

やはり集団で働く会社企業の中では、
その全体感の中で業務して成果をだしていくしかないのです。

個人の行動内容が問われる時代に

僕は集団の中で積極的にガンガンいくタイプではありませんでした。
サラリーマン仕事の中では与えられた業務をこなすような取り組み方でした。

会社でも台頭する社員は、
自分でどんどん意見を伝えて行動していくタイプです。

会社も企業も個人が集まった利潤を追求する集合体です。

1社員として個人が積極的にパワーをだしていくことが重要です。

その結果が全体の業績につながりますし、
業務の活性化につながります。

しかし、ただみんなが好き勝手に発言しまくるのもまとまりません。

この微妙な集団意識の中でうまく台頭出来る人は、
サラリーマンという集団の中で出世できる人なんだと思います。

サラリーマン仕事
企業に就職しても集団の中で自分自身の存在証明をしていくわけです。

会社に価値を提供していくことで対価(給料)を得ているからです。

複数の収入源を持つメリット

会社という集団の中で働いている中で、貰える給料の金額はある程度決まっています。

業績に応じたボーナスもあるとは思いますが、
企業という多数の人間が一緒に仕事しているので、
個人の莫大な成果も多数の人間へある程度ならして配分されるわけです。

「頑張っても頑張っても頑張った分だけ給料貰えてない」

これはサラリーマンのみならず、よくある働く人の悩みです。

集団の中で仕事しているので、
そもそも個人の成果が100%還元は難しい部分があります。

だからこそ、
自分が満足いく求める収入を得る為にも
複数の収入源を持つことが意義あります。

単に収入が増えるだけでなく、
会社が倒産したり業務縮小でリストラにあった時などに、
スムーズに新しい仕事に移っていくことができたり、
収入が0にならない安心感も得られる側面があります。

サラリーマンが副業でお金を稼ぐ方法

企業に勤めるサラリーマンは業種や仕事内容によりけりですが、
日中は会社勤めで忙しく、終業後や土日祝日の休みの時くらいしかあきません。

そういった中でも時間を見つけて副業をして、
お金を稼ぐ方法はサラリーマンにも可能なものがあります。

考えられる内容は以下のようなものです。

  • 勤務時間外にアルバイト
  • 内職
  • 特殊能力を利用した作業
  • ネットビジネス・アフィリエイトの実践

参照:お金稼ぐには副業でも在宅でも学生でも方法があります。
サラリーマンでなくとも様々な状況で副業は可能です。

勤務時間外にアルバイト

アルバイトは一番シンプルな副収入の得る方法だと思います。

自分の空いている時間を提供してアルバイトしていくことで、
時給でアルバイト料を貰えるのは安心感があります。

バイト先がよっぽどのトラブルにでも見舞われない限り、
時給で給料は支払われます。

気軽にやるのはアルバイトは分かりやすい副業です。
ただ、当然に時間と肉体の稼動は必要となります。

内職

自宅にいながらにしてできる内職は、
かなり昔から行われている副業仕事です。

単純作業の場合が多く、手間暇かかる割に賃金が安いことが多いです。

その代わりに自宅で空いてる時間に取り組めるということですね。

@SOHOやクラウドワークス等のサイトでも探すことができます。

特殊能力を利用した作業

アルバイトや内職にも通じる部分がありますが、
自分がもっている特殊能力があれば、それを活かして副業仕事することも有効です。

  • 文章記事ライター
  • 写真素材撮影
  • 投資(株式・FX・先物取引など)
  • スポーツ教室等の講師

特殊な能力がある場合は、様々な部分で活用できます。

ネットビジネス・アフィリエイトの実践

パソコンとインターネット環境があればできるネットビジネスは、
サラリーマン副業として最先端でおすすめできるものです。

サイトやブログを利用したアフィリエイトの他にも、
せどりや転売などの物販商品を扱うネットビジネスもあります。

サラリーマンがあいている時間で実践して成果をだしていくには、
ブログを利用したサイトアフィリエイト等がおすすめできます。

昼間の仕事が忙しくて実践時間が空いたとしても、
続きからアフィリエイトサイトをつくっていけばいいのでわかりやすいです。

参照:初心者がアフィリエイトで10万円稼ぐ方法無料実践コース

インターネットとパソコンの活用がおすすめ

せっかくインターネットとパソコンが利用できるのであれば、
やはりネットビジネスでのサラリーマン副業はおすすめできます。

インターネットとパソコンは昔は無かったり、
普及して無かった時代もあったのです。

それがここまで文明化して普及していき、
インターネットを利用したビジネスが巨大な市場を形成している現実の中、
あえてそれに取り組まないでもっとアナログなことを選択する必要はありません。

副業としてネットビジネスに取り組んで、
その副産物としてインターネット活用がうまくできるようになったり、
パソコンの取り扱いスキルが向上したりもするのです。

サラリーマン副業でお金稼ぐのには、是非パソコンを利用していきましょう。

サラリーマンが副業でお金稼ぐ方法のおすすめまとめ

  • 会社企業の終身雇用制度も崩壊に向かっている
  • 個人がどんどん台頭していくべき時代である
  • サラリーマン副業はパソコンとインターネット利用がおすすめ

常に時代はどんどん先に進んでいます。

例えあなたが企業で仕事しているとしても、
そこの状況に浸かりきるだけでなく、
常に危機意識と向上心を持って取り組んでいきましょう。

必要だと感じられたら、
是非収入の幅を広げる意味でもサラリーマン副業をおすすめします。

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